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リスク

記事とまったく関係ないビーフカレー
2012 桂 はやしです

ものすごく久々の更新。
そして先日、ものすごく久々に、美容院に行って
きました。

「いいねぇ〜。外出できて」という、娘のうらめし
そうな視線をあびつつ…。

私は、美容院に行ったら、一人で雑誌を読んだり、
本を読んで過ごしたいタイプですが、この日は
スタッフの方の話しに聞き入ってしまいました。

お店にくる中学生、高校生の男の子たちが、口を
揃えたように言うのだそうです。

文化祭や運動会、はたまたデートなどのイベント
ごとは、女子に任せていた方がスムースに進む。

下手に意見すると、かえって面倒なことになるから、
女子が決めたことに口出しはしない。

デートでサプライズ?
そんなこと、とんでもない。
下手にサプライズ仕掛けて、はずした時のリスク
が大きい。

女子が主導権を握って、がしがし進めていく。
その後ろを、「それでいいんじゃな〜い」と男子が
後からついていく。

それでいいのだ。
だって、任せておいた方が、自分が動かなくて
いいから楽じゃん…。

ですと。

まぁ、わからないでもないです。

本当に通したい企画がるあるならともかく、どう
でもいいことなら、「はいはい」と受け流していた
方が楽だし、場合によっては、その方がいい時も
ある。

でもねぇ。

いろいろ経験してきた大人が、処世術のひとつと
して受け流すならともかく、学生の頃から「受け
流しの技」を身に付けてどうする。

学生の頃に意見を戦わす経験をしていない彼らが、
大人になって、社会の中で意見を戦わせることが
できるのか。

などと思っていたら…。
隣に中学生くらいの男の子が座りました。

その子が、しゃべる、しゃべる。
ひたすらスタッフの方に話しかけている。
シャンプーしている間も、ずっと…。
休むことなく…。

スタッフの方は、「へぇ〜」「あ、そう」「すごいねぇ」
と、相槌に徹していたけれど、きっと、
「シャンプーの時くらい黙っとれんのかい」と思って
いたに違いない。

この子は、どうなんだろう。
同世代の女子に対しても、こんな風に滔々としゃべり
続けるのだろうか。

それとも、お客として彼の話しを聞き、決して反論し
ない大人女子だから、安心してしゃべっていられる
のだろうか。

などと思いつつ家に帰ると、娘が一言。
「美容院行ったん?なんも変わってないけど…」

大きなお世話です。( ̄. ̄)

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母の見た夢

2012 紅葉神社

母のお伴で、紅葉稲荷神社にお参りしてきました。

もう3年も前のことになりますか…。
母が肺炎のため、6日間、生死の境をさまよったこと
があります。

昏睡状態だった6日間、母はずっと、夢をみていたの
だそうです。

夢なんて、いつもならすぐに忘れてしまうのに、この
6日間に見た夢は、その色までも、未だに鮮明に覚え
ているそうです。

その夢の中に出てきたのが、この神社。
母が、30年前からお参りしている神社です。

母は、夢の中で、この神社の長く続く石段を登り、
そして、ようやく境内にたどり着いたかと思うと、
目の前の社の扉がバ〜〜ンと開いて、目もくらむ
ような金色の光の中から、それはそれは美しい衣
をまとった女神さまがあらわれたのだそうです。

母は、その夢を、何度も何度も見たのだそうです。

そして、母がその夢を見ていた頃、私は家の仏壇に
手を合わせていました。

私の母は、父の顔を知りません。
母がまだお腹の中にいる頃、母の父は亡くなりました。

だから私は、仏壇に手を合わせながらお願いしました。

「じいちゃん、もし、お母さんがあの世に行く時は、
 じいちゃんが連れにきてあげてね。
 でも、お母さんは、じいちゃんの顔を知らんから、
 婆ちゃんも、一緒についてきてあげてね。
 爺ちゃんと婆ちゃんが、一緒に迎えにきてくれたら
 お母さん、喜ぶと思うよ」

ぼろぼろと泣きながらお願いをしていると、突然、
私のまわりが、ふっと、あたたかくなりました。

あたたかな、まあるい、まあるいオーラのようなもの
が私を包み、今まで感じたことのない安堵感に、私の
目から涙がすっと引いていきました。

爺ちゃんと婆ちゃんが、「わかったから、心配しなくて
いいよ」と言ってくれたのな。

それとも、「まだ迎えに行かないから、心配しなくて
いいよ」と言ってくれたのかな。

そう思いながら、また、病院に向かいました。

一時は「もうダメです」と言われた母ですが、その後
回復に向かい、3週間後に退院することができました。

神様が見守って下さったんやろか。
両親が、見守ってくれたんやろか。

そんな話しをしながら、もうじき80歳になる母は、
よろよろと、この石段を上ってお参りに行くのです。

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キスケ

2012 咲 キスケ

孫の咲(サクタロウ)。

日に日に、人間らしくなっています。
日に日に、表情が豊かになります。

誰に似ているんだろう。

目もとはお父さん。
口もとはお母さん。

でも、誰かに似てるんだよなぁ。
誰に似ているんだろう。

と思っていたら…。

おじゃる丸に登場するキスケ(黄色鬼)でしたっ。

お父さんでもない。
お母さんでもない。

人間でもない…( ̄. ̄)

だけど咲〜。可愛いぜよ〜っ!

2012 キスケ
画像、お借りしました☆


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Smile

2012 311 スマイル

東日本大震災から1年の今日。
震災復興応援サークル「Smile」によるチャリティー
ライプが行われました。

自分たちが大好きな音楽を通して、被災された方々
を応援したいと、下関の観光スポット「火の山公園」
の展望台で第1回目のチャリティーライブを行った
のが、昨年4月のこと。

以来、毎月第3日曜日11時〜17時、有志によるチャリ
ティーライブを行ってきました。

ライブハウスではないから、入場は無料。
立ち止まって聴く人もいれば、通り過ぎる人もいる。
募金してくれる人もいれば、そうでない人もいる。

でも、彼らはそんなことはお構いなしに、楽しそうに
一生懸命に演奏し、歌う。

そうやって、この1年、チャリティーライブを続け、
約18万円の募金を赤十字に寄託してきました。

もしかしたら、ライブハウスで一律千円の入場料を
もらって、それを募金にまわした方が大きな金額に
なるのかもしれません。

でも、彼らの目的は、一時的に募金を集めることで
はなくて、チャリティーライブを続けることによって
被災された方々に寄り添うことなのだと思うのです。

そうそう。
今日は、幸せを呼ぶ縁起物といわれる万両の種を、
ライブを見に来てくれた人みんなにプレゼントして
くれました。

そして午後2時46分、演奏の手を止め、1分間の
黙とう。
彼らと一緒に黙とうができて、本当によかった。

彼らは、きっと、これからもライフワークとして、
このチャリティーライブを続けていくのでしょう。

私もまた、参加させてもらおうと思います。

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震災から1年…

2012 阿部さん

1月のこと。
石巻のアベさんから届いた一枚のハガキ。

「KHB東日本放送のANNスーパーJチャンネルで
震災後の生活の様子が放映されるから、時間が
あったら見てください。」

残念ながら、番組を見ることはできませんでしたが、
お2人の笑顔が嬉しい反面、とても心に詰まるもの
がありました。

石巻市では、市内134カ所の仮設住宅で約1万7千
人の方が暮らしているそうです。

仮設住宅には、支援物資の生活必需品や、暖房など
が市から無料で配られていますが、市の中心部から
離れた地域では、行政からの支援が行き届かないと
ころもあるそうです。

アベさんは、支援団体からの情報を得て、私たちが
微力ながら、食力支援をさせていただいたご一家。

「誰とも知らない私たちのために、物資や励ましの
言葉をいっぱいいただきました。この写真はボラン
ティアの方に撮ってもらったものです。」

半そでだから、この写真を撮られたのは、夏の頃
でしょうか。

あれから季節が巡って、また春がやってきます。

「テレビで私たちの様子を見てもらって、安心して
もらえるように」

アベさん。
生活を支えていくだけでも大変だと思うのに、見ず
知らずの私たちのために、元気な姿を知らせて下
さって、本当にありがとうございます。

震災から1年。
仮設での生活は、いつまで続くのでしょうね。

行政から満足な支援が得られず、被災者自らが、
支援団体を通じて集めた物資を避難者に配って
いる地域もまだまだたくさんありますね。

アベさん。
安心してください、というアベさんの言葉は嬉しい
ですが、くれぐれも無理はしないでくださいね。

アベさん。
みんなが、本当に安心できる日は、いつになるの
でしょうね。

それから、私たちの「被災者に食料支援をする100
円募金」に協力してくださっている皆様、本当に
ありがとうございます。

小さな、小さな活動ですが、もう少し、続けていき
たいと思います。

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プロフィール

バウワウ

Author:バウワウ
下関西ロータリー地域社会共同体(略して下関西RCC)で、「みんなで走ろう42.195キロ」や、子ども達との「イモ掘り」などの活動を行っています。
一緒に遊んでくれる仲間、随時募集中。

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