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馬刺し

記事とまったく関係ないチーズケーキ。
千里山 メランジュ

金曜日、福岡の博多で飲み会がありました。

この日、福岡、熊本、大分、山口から集まった
面々は1年ぶりに会う人、3年ぶりに会う人…。
みんな、久々の再会です。

年齢構成ばらばら、職業もばらばらの、この
不思議な集まり。
最初に出会ったのは、10年くらい前、とある
企業の会議室でした。

「風通しの良い組織にしよう」「何とか会社を
よくしよう」「肩書きをはずして、気楽にまじめ
な話しをする場が組織の中に必要だ」

そうだ、オフサイトミーティングをしよう。

会社も業種も職種も違う人たちが、会議室の
真ん中にイスをまあるく並べて、そんなことを
熱く語り合っていました。

あれから約10年。今は、以前ほど頻繁に集ま
ることはなくなりましたが、みんなの胸に抱える
思いは、ちっとも変わっていない。

そして、10年たって思うのは、オフサイトミー
ティングがつないでくれた仲間とのつながりは
私が思っていた以上に、深いものだったんだ
ということ。

仕事上の付き合いではなく、ボランティアでも
なければ、趣味の付き合いでもない、不思議
なつながり。

でも、思いを同じくして語り合った仲間たちは、
もしかしたら、あの頃より今の方が、もっと
いい関係になれているかもしれない。

みんなが、相変わらず、ワイワイと熱く語りあ
っているのを見て、そう思いました。

すると、途中からやってきたHさん。
初めまして…と挨拶すると、「7~8年前にお会
いしたことがありますよ」

まったく覚えていないけれど、そう言えば会っ
たことがあるような…。
というか、韓流スターの誰かに似ているような
気がする。

韓流スターの誰か、韓流スターの誰か…。

そうだっ。「チェ・スーリョンさんに似ている」
そんな名前の韓流スター、いたっけ?
いえ、私が学生時代に文通していた人です。

「そんなん知らんわ~」
と、みんな一斉にブーイング。

そして、大分のHさんは一足早く、21時○分の
電車で帰途に。
山口へ帰る私は22時○分の新幹線で。
新婚のUちゃんも、そろそろお帰り。
そして熊本に帰るYさんは…えっ、まだ飲むの?!
北九州のWさん、福岡のOさん、Iさんと一緒に
二次会へゴー!と意気盛ん。

「熊本に帰れるの?」
「23時まで新幹線があるからね」

そっか。九州新幹線が開通してたんだった。
博多~熊本って、そんなに近くなったんだね。

博多駅で、ハイタッチで皆と別れた後、「次は
熊本がいいなぁ。熊本の馬刺しは一味違うもん
ね~」と、馬刺しに思いをはせながら、一人、
ホームに向かったのでありました。

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テーマ : 日記
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Sちゃん

わらび野 2F②

逆縁の不幸ほど、親不孝なものはない。

それでも、それが運命なら、私たちに逆らう
ことはできない。

今日、その運命に逆らいながら、病と壮絶に、
必死に、そして明るく戦ってきたSちゃんが、
この世を去った。

入院している時も、こっそり病院を抜け出して
私たちのライブを見に来ていたSちゃん。
とってもお洒落さんで、とても病人には見えな
かったなぁ。

退院したら、自宅静養もそこそこに歌の練習に
やってきて、「声が出んのよ~」と、時折り苦し
そうな表情をみせながら、それでも楽しそうに
歌っていた。

とても、喉の手術をした人には見えなかった。

そして、Sちゃんは、奇跡の復活を遂げ、私と
ツインボーカルでライブにも出ることができる
ようになった。

HONKY TONK WOMAN
これ、結構、評判よかったよね…♪

もっともっと、完成度上げようね…と言って
いた矢先の、再入院。
そして、帰らぬ人となった。

私がSちゃんと初めて会ったのは、市内小学校
PTA執行部の集会。

Sちゃんは、会長らしからぬ容姿容貌と、その
気さくな人柄で、学校を超えた人気者だった。

それほど会話した覚えもない頃から、Sちゃんは
会うたびに、「バウちゃ~~ん」と話しかけて
くれて、まるで女の子の友達のようだったね。

Sちゃんと、数年後、バンドで一緒に歌うことに
なるなんて、その時は夢にも思わなかったよ。

私がチームローズに入ると同時に、Sちゃんが
最初の入院。
そして、それまでSちゃんがライブで歌っていた
LONG TRAIN RUNNIN を、私が引き継いで歌う
ことになったのも、今思えば、不思議な気がする。

Sちゃん…。
「オレ、必死に明るく振舞っとるんよ。必死で
明るくしてないと、押しつぶされそうやもん」って
言ってたね。

私、とうとうSちゃんのお見舞いに行けなかったよ。
Sちゃんが、苦しいのに、必死に明るく頑張るん
じゃないかと思うと、会いにいけなかったよ。

Sちゃん…。
逆縁の不幸ほど、親不孝なものはないよね。
だから、親不孝した分、天国からしっかり見守って
あげるんだよね。
お母さんと、Sちゃんの子供と、Sちゃんの妹の
子供み~んなっ!

忙しいね、天国に行っても。
頑張れっ、Sちゃん。

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全校生徒5人の小学校

木間小

高校時代からの友人のトッシンと、ドライブに行くことに。

「どこ行く?」
「萩の方に、全校生徒5人の小学校があるらしいから、そこ」

というワケで、女2人。
下関から長門の海岸沿いをひたすら走り、途中、道がわから
なくなって、何度か行ったり来たりを繰り返し、ようやく辿り着い
たのが、ココ。

全校生徒5人のK小学校。

子供らはどうやって学校に通っているのだろう…と思うほどの
山の中。周囲には民家など見当たらない。

車1台がギリギリ通れるような細い坂道をズンズン上がって
いくと、運動場の裏口に行きついた。

夏休みで、ひとっ子一人いない運動場に、そぉ~~っと入る。
平屋の木造校舎が小学校、二階建ての校舎は中学校らしい。

「まるで、映画に出てくるような校舎やね」
「うん、『24の瞳』みたい…」

「全校生徒5人って、どうやって勉強するんやろ」
「先生は3年と5年を重複して受け持ったりするらしいよ」

「1対1じゃあ、教えるいうより、一緒に遊ぶって感じ?」
「マンツーマンやから、家庭教師みたいでいいかも」

小雨のせいか、蝉の声さえ聞こえない、静かな静かな運動場に
私たちの声だけが、かすかに響く。

さ、帰ろうか…。

と車に乗ったのはいいけれど、車を転回する場所がない。
( ̄. ̄;

運動場に入って方向転換を…と思ったけれど、入口があまり
に狭い。私の腕では、間違いなく、入口そばに置いてある石
に車体をギギギ~っとこすりつけてしまう。

バックするしかないね…。
と、言うは易し、行うは難し。

私はバックが苦手だ。
しかも、道は車1台がギリギリ通るほどの狭さだし、
坂にはガードレールなんてついていないから、ハンドル切り
損ねると、坂の下にズリ落ちてしまう。

少しずつ、バックする。( ̄- ̄)

車体を傷つけた方が良かったのか…という思いが頭をよぎり
ながら、キコ、キコと、少しずつバックする。

しばらくして、ようやく、平たい地面に到着。
めでたしっ!

家に帰ると夫が聞いた。
「トッシンと、萩のどこに行ったんか」
「全校生徒5人の小学校」
「ほかは…?」
「そこだけ」
「萩まで行って、そこだけ…?」

私とトッシンのドライブは、ココだけで十分なのです。

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木間小 小学校校舎

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ショートケーキ

覚苑寺の紅葉
紅葉の抵抗

また、紅葉を見に行ってきました。今度は両親を連れて。

「今年も、紅葉を見ることができた。来年はわからんが…」と父。
毎年同じことを言いますが、年々、その口調がしみじみとしてきます。

道々、母が、私の子供の頃の思い出話をします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれは、私が、中学校3年のとき…。

いわゆる番長のような男子が、仲間を連れて、校内を闊歩していた。
背は低かったけれど、やたら腕っぷしが強くて、男子も遠巻きに見ている
ような男の子。

彼の名前は、サワ。

そのサワが、廊下で何やら「囲み」を作っている。

むむむ…と思ってそっと近づいてみると、2年生のS君が、何やらインネン
つけられている。

私が、密かに「カッコいい」と思っていたサッカー部のS君。
そのS君が、悪ガキのサワたちに、取り囲まれている。
これは、何とかしなければ…。

そう思うと、ついつい、大きな声が出てしまった。
「サワ、年下をイジメるって、最低やんかっ!」

その声に、周囲の人が、ザワザワ、ザワザワ。

すると、サワ。
ジロリを私をにらみ、「オマエ、覚えとけよ」と捨てゼリフを残して、廊下の
向こうへ。

解放されたS君。
「有難うございます」と何度もお礼を言いながら、廊下の向こうへ。

そして、一人残された私は、今頃になって、足がガクガク…。

いつもは、一人でトイレに行ける私ですが、その日は、友達を誘ってトイレ
に行きました。

帰る時、何気なく教室の外に目をやると、グランドの隅っこから、ジ~~っ
とこちらを見ているサワと目があって、アワワワ…。

いつもは、一人で帰っても平気な私ですが、その日は、数人の友達と円陣
を組むようにして帰りました。

家に帰ると、母に事の顛末を話し、「明日、学校に行くのイヤやなぁ~」と、
初めて学校に行くのを嫌がったそう。
それを聞いていた父は、「明日は、金づちを持って行け」。。。( ̄. ̄;

翌日、恐る恐る学校に行ってみると、サワからは何の報復もなく、安心した
私は、この事件のことは、すっかり忘れていたのだけれど…。

卒業式の日。
式が終わって、後輩たちが見送る中を歩いていると、あのS君が、私にスッと
小さな箱をさしだした。

箱の中身は…。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

というところで、私と母の意見が食い違った。

「そんな箱とか、もらったぁ?」
「もらった。中に、ショートケーキが入っとった。」
「ほんとぉ??? ケーキとか、くれたぁ???」
「くれた。あの頃の記憶なら、私の方がしっかりしとる」と、母。

というワケで、私は、体をはって助けたS君から、お礼にショートケーキを
いただいたそうです。

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情熱大陸

同じ職場のSさんが、職場の飲み会に持参してくれた、日本酒「山の寿」。

杜氏をしている友人の作ったお酒が、あまりに美味しい!ので、是非、
みんなにもと用意してくれたのだけれど、あまりの美味しさに、一升瓶
2本が、アッという間に空になった。

中華料理屋の飲み放題で、みんな、さんざん飲んでいたにもかかわらず…。
で、飲んだ人の感想は…。

・これは絶対、冷酒!
・フルーティーだけど、ベタベタ感がない。
・フルーティー感が半端じゃない。今までの日本酒の概念を覆すほど。
・これを飲んだ後にビールを飲むと、すっから感があるくらい、どっしり
 感があるのに、限りなくフルーティー。
・なに~、このお酒~。

と、絶賛の嵐!

この「山の寿」を作ったのは、忽那信太郎さん。御年まだ30代前半。
Sさん曰く。
「彼は、酒作りがしたくて、東京農大の醸造科に進学したんですよ」

東京農大醸造科といえば、食品製造業への就職に断然有利とされている
が、杜氏の道を選ぶ人は、極めて稀。
忽那さんが最初で、もしかしたら最後かもしれない。

忽那さんが、杜氏になって約10年。これまで経験した蔵元は4つ。
中には大手の蔵元もあったけれど、今は、創業1818年、蔵元としては
小規模ながら、高品質の酒を醸造することで評判の「山口合名」で、
納得のいく酒作りにいそしんでいるのだそう。

元来、酒作りは職人技。カン・コツ・経験が何よりモノをいい、教えて
もらうというより、技は盗めの世界だといわれるが、酒作りの裏付けと
なる科学的要因もしっかり理解している忽那さんが、これから更にカン
・コツ・経験を積み重ねていったら…。

再び、Sさん曰く。
「彼は、『杜氏として初めて情熱大陸に出た人』になりたい、と言って
るんですよ」

いつか、きっと、出るだろうな、情熱大陸…。
今のうちに、Sさんにお願いして、サインもらっとこ。

くつな
忽那さんの写真はHPから拝借。

ちなみに、私は、超がつく下戸。ビールはもちろん、ワイン、カクテル、
焼酎もダメ。
でも、「山の寿」は、「もっと呑めたらいいのに…」と、思いました。

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

プロフィール

バウワウ(因幡智子)

Author:バウワウ(因幡智子)
ある時は会社員、ある時はバンドのヴォーカル、ある時はボランティアのスタッフ、そしてある時はキャリア・イノベーション協会のアンバサダー☆
ポリシーは「人生を諦めない」(^.^)

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