スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

気になる体験

先日、鶴瓶が、「男風呂と女風呂を間違えて、女風呂に入ってしまった」
という話をしていた。

やった…私と同じやん。
有名人が、テレビでしゃべっているネタと同じ体験をしているというのは、
何となく気分がいい。

あれは私が30代の頃、社内の女性達が集う、とある会議の実行委員を
していた。
実行委員は6人。内、5人が女性で、1人がお目付け役…といっても、
私たちと同世代の男性である。

会議の準備のため、私たちは、前日から会場(ホテル)に入りしていた。
進行の打ち合わせやら、会場設営やら、配布資料やら、諸々の準備を
終えた夜、私はいそいそと浴場に向かった。

入口にかかっていた暖簾をくぐり、脱衣場を見ると、先に行っていたはず
の仲間の姿が見えない。
「あれ~どこか寄り道しとるんかなぁ」と、何の疑うこともなく、私は、
ばさばさと服を脱ぎ、浴場の引き戸を開けた。

すると。なんと、なんと。そこには、イスに座った一人の男性。
しかも、見覚えのある横顔…。

ひゃ~~~!!!

私は、ものすごい叫び声をあげると、満身の力を込めて、引き戸を閉めた。
そして、「わおわお…」と意味不明の言葉をはきながら、ものすごい勢いで
服を着て、脱兎のごとく脱衣場を出ると、隣の浴場に駆け込んだ。

そこは、間違いなく、女性用の脱衣場だった。
私は、さきほどの勢いのままバタバタと服を脱ぎ、浴場の引き戸をあけると、
そこには、見慣れた顔の女性の実行委員たちがおり、私に「遅かったね~」
と声をかけた。

私は、興奮さめやらぬまま事の顛末を話すと、今度はみんなが「えぇ~っ!!!」
と悲鳴をあげた。

「見た?」「いや、見てない」
「見られた?」「いや、大丈夫と思う」

そんな会話の末、みんな一斉に、「ほ~~~っ」と、ため息をついた。

果たして、彼は気付いたのか。気になる。気になる。気になる。
気にはなるが、とてもじゃないが、確認する勇気はなかった。


スポンサーサイト

テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

コメント

Secret

プロフィール

バウワウ(因幡智子)

Author:バウワウ(因幡智子)
ある時は会社員、ある時はバンドのヴォーカル、ある時はボランティアのスタッフ、そしてある時はキャリア・イノベーション協会のアンバサダー☆
ポリシーは「人生を諦めない」(^.^)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。