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食べないと

クロストーク仲間のトクモッチが言う。
「イナバウワーのブログ、昔のネタいっぱいのせて…」

大きなお世話です。
というわけで、いにしえの釜山ホームステイ「夕食編」。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ポッキー家の夕食。
私、後輩、ポッキー、オッパ、オンマの5人で食卓を囲む。

オンマが運んできてくれたのは、紫色のご飯。
ステンレス製の茶碗に、茶碗と同じくらいの高さの紫色のご飯がコテコテと、
丼飯のようにテンコ盛りになっている。

次に運ばれてきたステンレス製のスープ皿には、がっしりした豆腐と豚肉のスープ。
トウガラシの入っていないスンドゥブといったところ。
そして、山盛りのキムチ。
これらを、ステンレス製のお箸で食べる。
ご飯は、赤飯に似たような味…だったような気がする。

豚肉と豆腐のスープは、とても美味しくて、私はペロリと平らげた。
すると、オッパが喜んで、
「もっと食べなさい。母さん、おかわりをもってきておやり」(意訳)

スープ2杯目が運ばれ、これも、私はペロリと平らげた。
すると、オッパがまたまた喜んで
「おぉ、よく食べるね。もっと食べなさい。母さん、おかわりだよ。
 おや、ご飯もなくなったね。母さん、ご飯もおかわりだよ」(意訳)

ほどなく、3杯目のスープと、紫色の丼飯が運ばれてきた。
少々、満腹感を感じていたが、オッパやオンマ、そしてポッキーが、私の食べっぷりを
喜んでいると思うと、期待を裏切ってはいけないという責任感のようなものを感じて、
「わぁ~おかわり嬉しい~」という風を装い、完食。

すると、オッパが少し驚いた様子で
「ほぉ、まだまだいけそうだね。母さん、スープ4杯目だよ」(意訳)

このとき、さすがに日本語で言った。「もう、お腹いっぱいです」
しかし、4杯目のスープが運ばれてきた。

すでに食事を終えた後輩は、「イナバウワー先輩、いつまで食べるんですか」
という目で私を見ている。
違う。食べたいわけじゃない。でも、食べないと。ほら、日韓親善、日韓親善。

4杯目を食べ終えた私に、オッパが言う。「かあさん…」
私は慌てて、スープ皿に手でふたをし、英語で言った。「NO、NO、NO」

かくして、ようやく私の夕食が終わった。
ポッキーは、食事の間、ずっと楽しそうにニコニコしていた。


次回は「朝食編」。



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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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バウワウ(因幡智子)

Author:バウワウ(因幡智子)
ある時は会社員、ある時はバンドのヴォーカル、ある時はボランティアのスタッフ、そしてある時はキャリア・イノベーション協会のアンバサダー☆
ポリシーは「人生を諦めない」(^.^)

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