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羽田空港

仕事やプライベートで、羽田空港はもう何回も利用している。

最初の頃こそオドオドしていたが、今では、ある程度の配置は理解
できている…と思っていた。

それが先日。。。

出発20分前に空港に着いた。

その時点でかなり焦っていた。
私が乗るのはスターフライヤー。チェックインカウンターが、一番
端っこにあり、辿り着くのに、少し時間を要する。

しかし、その昔、出発10分に到着して空港カウンターの方と死に物
狂いで搭乗口まで走り、滑り込みセーフ…という経験があったから
(それは福岡空港だったけど)、何とかなるだろうとは思っていた。

ところが、どこを探しても、スターフライヤーのカウンターが
見つからないではないか。

半年前は、確かに、あそこにあった…。
半年来ないうちに、空港はすっかり様変わりしてしまったのか…。

青くなりながら、案内に行って聞いた。
「あのぉ、スターフライヤーに乗りたいんですけど」

まるで、初めて飛行機に乗る人みたいじゃないか…。
少々屈辱だったが、そんなことは言っていられない。

「お客様、スターフライヤーは第一ターミナルでございます。
 こちらは第二ターミナルですから」

そういえば、第一と第二があったっけ。。。
「あのぉ、第一ターミナルには、どうやって行けばいいんですか」

まるで、お上りさんだ。
ま、確かに、お上りさんなんだけど。

「バスが出ておりますので、それに乗っていただければ5分で
 移動できます。」

5分もかかるのか…。
そもそも、バス乗り場って、どこにあるの。

「歩いても、5分くらいで行けますし」

歩きます。

カートをゴロゴロひきながら、死に物狂いで歩いて第一ターミナルの
スターフライヤーカウンターに着いたのは、出発5分前。

「すみません。遅れてしまって…」
はあはあ言いながら、平身低頭で手続きをしようとすると
カウンターの方がにこやかな笑顔で

「大丈夫でございます。実は、出発が遅れておりまして」
それを聞いたとたん、思わず「ラッキー」とガッツポーズ!

何分遅れとか、そんなことはどうでもいい。
とにかく、間に合ったのだから。
私は、息を整え、悠々と搭乗口に向かった。

安堵感に包まれていたのもつかの間、10分たっても、20分たっても
出発の案内がない。

しびれを切らせて聞いてみた。
「あのぉ、何分遅れなんですか」

「誠に申し訳ございません。2時間半遅れでございます」

………( ̄▽ ̄;)

それから2時間、私は搭乗口付近のお店で牛丼を食べ、土産物を
あさり、空弁の「黒いなり」を食べ、本を読み…そしてようやく
羽田を出発した。

「あなたは、少しの体験で、すべてがわかったような気になる傾向
 があります」

以前、ある人に言われた言葉であるが、これを身にしみて感じた
出来事だった。


fly_04.jpg








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テーマ : ひとりごとのようなもの
ジャンル : 日記

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バウワウ(因幡智子)

Author:バウワウ(因幡智子)
ある時は会社員、ある時はバンドのヴォーカル、ある時はボランティアのスタッフ、そしてある時はキャリア・イノベーション協会のアンバサダー☆
ポリシーは「人生を諦めない」(^.^)

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